お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔さんが8日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』（登録者数89.7万人）に登場。
動画「【M-1とカネ】オズワルド伊藤＆モグライダー芝がお金事情を赤裸々トーク！妹・伊藤沙莉を羨む結果に… 芝がリーゼントにする本当の理由は？天竺鼠川原の魅力とは？《焚き火で語る。》」内で、『M-1グランプリ』（テレビ朝日系）にてブレイクする直前の、11月の月収を明かしました。
■芸人として食えるようになったのは？
この日、チャンネルでは芝さん、オズワルドの伊藤さんが焚き火を囲んで、お題をもとにトークする企画を実施。最初のトークテーマが「芸人で食えるようになったターニングポイントは？」でした。
この質問に、芝さんは「俺なんて、マジで誇張なしのこないだ」「2021年の12月」と即答。これに対し、伊藤さんが「2019年の12月」だと明かすと、芝さんは「やっぱもうそうなんだよね」「お笑いだけで食えるようになろうと思ったら、M-1しかないのかもね」などと述べます。
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■「11月の給料5000円だった」
「こんなデカいんだ、M-1って」「ファイナリストになってからびっくりした」「そこからよ、はっきりと。12月から」と変化について述べつつ、「11月の給料5000円だった」と芝さんは告白。この数字はさすがに伊藤さんとしても想像以上に低かったようで、苦笑まじりに「なんでそんなことなんの？」と質問。
すると、芝さんは「ちょっとお給料良かったみたいな月はあったよ」ともう少し給料のいい月はあったことを認めつつも、「でもべつにちゃんと生活続けられるようなものではないよ、もちろん」「その後結婚もして、子どももできてるから」「もうむちゃくちゃですよ」と話します。
そして、「その割にはすごく明るかった」と振り返ると、伊藤さんは「マジでそうだと思います」「本当に明るい奴じゃないと無理ですもんね」と返答。売れない芸人を続けていくうえで、性格の明るさは重要なようです。
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