中川大志、菅田将暉演じる義経の演技に鳥肌 「すげぇな」「神回になる」
中川大志さんが、大河ドラマで共演中の菅田将暉さんの演技を絶賛。リハの段階から鳥肌だったそうです。
6日、俳優の中川大志さんがパーソナリティを務めるラジオ『中川大志のConnected base』(FM NACK5)で、俳優・菅田将暉さんの演技に鳥肌が立ったことを明かしました。
■第18回は「神回になる」
現在、放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、畠山重忠を演じている中川さん。
「見てくださってる方はわかるかもしれないですけど、ちょっと最近辛い回が続いてる」と、ここ数回のストーリー展開についての思いを吐露。
ただ、8日に放送される第18回では、いよいよ“源平合戦・壇ノ浦の戦い”がクライマックスとなり大きな見せ場を迎えるようです。
中川さん自身、本編はまだ見ていないとのことですが「すごいよ」「これはたぶんほんと神回になると思います」と、大きな手応えを感じていることを明かしました。
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■「菅田さんの義経は最高」
中川さんが「神回になる」と断言した第18回は、菅田さんが演じる源義経の活躍が多くみられるのだとか。中川さんは菅田さんと演技でがっつりと絡むのは初めてだそうで「菅田さんの義経は最高」と感動したようです。
さらに中川さんは菅田さんの演技について「見てて楽しかったし、一緒にお芝居してて、毎回毎回リハの段階から鳥肌」「『すげぇな』って圧倒」させられたと語りました。
また、菅田さん演じる義経の大暴れが期待される第18回は「僕が演じる畠山も義経と一緒に戦いますので」と、もちろん中川さん自身も活躍の場面が多くあるようです。
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