アンガ田中、絶好調ゆえに低姿勢を心がけるも… プロデューサーから予想外の指摘

冠番組も始まり絶好調のアンガールズ・田中卓志さんですが、本人は「偉そう」と思われたくないようで…。


■プロデューサーから「MCクラスかぁ…」

このように、とにかく天狗になってると思われないよう細心の注意を払っている田中さんですが、先日『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)などのプロデューサーからも「田中さん、フジテレビの番組始まるんですね」と言われたのだとか。

もちろん田中さんは「『ありがとうございます。僕みたいなもんが…』っていつもどおりにヘコヘコ」した受け答えをしていたのだそう。

すると、相手は「田中さんもMCクラスかぁ…」と言ってきたため、これに対しても「いえいえ、全然僕あれなんですけど…」と低姿勢で返していたと言います。



関連記事:アンガ田中、予想外の”ジャンガジャンガ”使用に困惑 「断ろうかと…」

■イジリに気づかず…

その後も、会話のなかで「田中さんみたいなMCクラスの…」「いやいや、でもやらせてもらえることは『ありがとう』と思ってます」とのラリーがあったようですが、プロデューサーは「“MCクラス”ってイジリ、全然否定してこないじゃないですか」と指摘。

まさかイジリだとは気づかず会話をしてしまったため、自身が“MCクラス”と認めているような形になってしまったことに、田中さんは「それズルいよー」「そこも警戒しなくちゃいけないの?」と、悔しさをにじませました。

・合わせて読みたい→アンガ田中、予想外の”ジャンガジャンガ”使用に困惑 「断ろうかと…」

(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

美味しいコーヒーを手軽に【Amazonでチェック】