広末涼子、“ヒロスエブーム”の壮絶な裏側を告白 「すっごいショックで…」
日本中を席巻した“ヒロスエブーム”の裏側を広末涼子さんが告白。ある体験でやめたくなった過去も明らかに…。
4日放送の『1周回って知らない話2時間SP』(日本テレビ系)に、女優の広末涼子さんが登場。
社会現象にもなった“ヒロスエブーム”の裏側にあった真実を激白しました。
■SPと一緒に大学へ…
番組では、視聴者から広末さんのイメージを聞くなかで生まれた、「ヒロスエブームはどれだけすごかった?」という疑問に、広末さん自身が答えることに。
ヒロスエブームとは1990年代後半に、広末さんの人気が日本中を席巻した社会現象のこと。広末さんによると、ブーム中にはSPと一緒に学校(大学)へ行っていたそうです。
この告白に多くの出演者が驚くなか、司会の東野幸治さんが「1人では通えなかった?」と尋ねると、広末さんは「それこそ言っていいのか分からないんですけど…」と、言いづらそうに口を開きました。
関連記事:「主婦、母親、女優、どれも諦めたくない」 広末涼子の美の秘訣は…
■硬いもので殴られる
広末さんによると、当時、自身のラジオの公開放送が行われた際に、4~5人のSPがついていてくれたとのこと。しかしその時、SPがいたにも関わらず広末さんは”なにかすごく硬いもの”で頭を殴られたことがあったのだとか。
この壮絶な体験について「私も人に殴られたことってないから分からないけど…」と混乱した当時を思い出すと、東野さんも「最初分からないよね」とびっくり。
当時広末さんは「でも、『ここは泣いちゃいけない』と思ってすっごい我慢」したそうですが、一方で「そんな殴りたいほど私恨まれてるのかな?」と思ったことを吐露しました。
- 1
- 2