セブン、常温保存OKな惣菜が高レベル！　繊細な味が美味しいストック確定商品

“ガチ炭水化物は抜くけど、一品だけで脳が満足するジャンクディナー”こと「ぶちかましメシ」、略して「ブチめし」。今週はセブンイレブンの惣菜を実食してみました！

①「大根と豚肉の煮物」

今回ご紹介するのは、セブンイレブンで発見したお惣菜。なんと、常温での保存も可能なタイプだそうで、筆者が購入した店舗では、常温・冷蔵の両方で販売されていました。

そこで今回は3商品を実食！　まずは「大根と豚肉の煮物」（398円・税別）からです。

同商品は、その名のとおり大根と豚肉を煮込んだもののようで、1パックは135g。1回の量としてちょうどいいサイズ感ですね。

また、エネルギーは112kcalで糖質は6.8g。ダイエット中にはとっても嬉しい数値です！

さっそくレンジで1分（500〜600W）ほど加熱して、上蓋シートを取ってみると大きめ具材がたくさん…！

ほどよい柔らかさの大根には、しっかりと旨味が染み込んでいて、癒しの美味しさ。

一方豚肉はブロックになっていて食べ応え抜群！　箸を入れるとホロホロと崩れて、こちらにも味がしっかり染み込んでいました。

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②「タンドリー風チキン」

続いて「タンドリー風チキン」（398円・税別）。

骨つきのチキンと、フライドポテトをタンドリー風味に仕上げた1品です。

1パック140gあたりのエネルギーは212kcalで糖質は9.5g。

さっそく1分（500〜600W）ほど加熱して開封してみると、スパイスの香りがフワっと広がります。

チキンは2個でフライドポテトは5つ入っていました。

チキンが骨つきという時点でちょっと面倒くさいかも…なんて思ってしまいましたが、箸で身がとれるほどホロホロなので食べやすい！

お肉にはスパイスの味が染み込んでいて、ピリっとした辛さがアクセントに。一方、ポテトはチキン以上に味が染みていてとっても濃厚！　ちょっとしたご馳走感がありました。

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