台湾好き注目! 業務スーパーの“ダイナミック”フルーツを実食してみた

業務スーパーで、ひときわ異彩を放つフルーツに出会いました。

業務スーパー「パイナップル釈迦頭(しゃかとう)」

さまざまな冷凍フルーツが販売されている業務スーパーですが、今回fumumu取材班では、スルーできないダイナミックな見た目の商品を発見! これはいったい…!?



画像をもっと見る

■台湾の人気フルーツ

今回fumumu取材班が発見したのは、「パイナップル釈迦頭(しゃかとう)」という台湾のフルーツ。

同商品は、冷凍フルーツコーナーにデデン! と陳列されていたもので、ゴツゴツした見た目や、手持ち部分のついたお土産感あふれる袋が気になりすぎて手に取りました。

業務スーパー「パイナップル釈迦頭(しゃかとう)」

パイナップル釈迦頭とは台湾で人気のあるフルーツですが、日本への輸入は冷凍のみで、そもそも輸入自体も昨年から強化されはじめたばかりだそう。

なお、釈迦頭は2種類あり、1つは「バンレイシ」という甘さが際立つタイプ。そして今回購入した「パイナップル釈迦頭」=「アテモヤ」は、甘酸っぱさもあってパイナップルのような香りが特徴なのだとか。



関連記事:トロピカルフルーツの季節到来! マンゴーやパインを食べる際に気を付けたいこと

■どこから見てもゴツゴツ

さっそく全貌を見てみると、パイナップルぽさはなく、ゴツゴツしています。

業務スーパー「パイナップル釈迦頭(しゃかとう)」

ここから恐竜が生まれてきても不思議ないフォルムです。

業務スーパー「パイナップル釈迦頭(しゃかとう)」

持ってみると、ちょっとズッシリ感。

業務スーパー「パイナップル釈迦頭(しゃかとう)」

あまりこういったゴツいフルーツを持ったことがなかったので、新鮮すぎてカットが楽しみになってきました。

続きを読む ■カットは意外にすんなり

台湾 新東陽パイナップルケーキ【Amazonでチェック】

この記事の画像(9枚)