加藤浩次、親世代のネットリテラシー問題に言及 「年代あまり関係ない…」
子供世代よりも、親世代のネットリテラシーが低いという問題に対し、加藤浩次さんが持論を展開しました。
■「結局みんな無いんじゃないの…」
VTRが終了すると、この内容に対し意見を求められた実業家・秋元里奈さんは、「(インターネットの)影響範囲を想像する力が求められる」「年代関わらず、リテラシーのところは差が出てくる」と発言。
すると加藤さんも、「なんかね、番組とかでも若者のネットリテラシーとか、我々もやってきてて、(一方で)こうなってきたら、親世代のほうがネットリテラシーないんじゃない。みたいな話になってきていて」と、これまでの流れを回顧。そこを踏まえ「結局みんな無いんじゃないのみたいな」と言います。
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■ポイントは“取捨選択”
さらに、「リテラシーってことを、ちゃんとやらなきゃいけないけれど、やっぱり自分の欲求に負けてしまうというか」「リテラシー分からないでやってしまう人もいる」とし、「僕は、コレ年代あまり関係ないような気もしてきているんですけど」と自身の考えを説明。
これに秋元さんが「そうですね」「けっこう個人差な気がしますね」と同調。
すると加藤さんは続けて、例えば1つのネットニュースを見て「あれ? こんなことあるの?」と思ったときに、他のサイトや“出元のしっかりしているネットニュース”を見て、情報の取捨選択ができるかが大切と説明。それが、「1個ポイントになってくると思いますけどね」と語りました。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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