佐藤二朗、渋谷での出来事を告白 若者に対する自身の「先入観」を後悔

30年前と今では、若者も渋谷も変わっているようです。

佐藤二朗

俳優の佐藤二朗さんが、自身のツイッターを更新。

自身の「若者への先入観」を後悔する出来事に遭遇し、反響が集まっています。



■若者だらけ渋谷の繁華街がなんとなく“怖い”

現在52歳の佐藤さんは、30年前に愛知県春日井市から上京。

自身のことを「30年前に田舎から出てきた小市民のおじさん」と綴り、渋谷の繁華街に「若者だらけで、なんとなく“怖い”というイメージ」を持っていたことを明かしました。



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■「色んな人がいる。世代など関係なく」

この日、滅多に行かないという渋谷に訪れた佐藤さんは、若者たちから声をかけられたといいます。声を掛けてきた若者たちに対して、なんとなく“怖い”イメージを持っていたものの、想像とは違って誰しも礼儀正しく、気持ちよいものだったのだとか。

このことから佐藤さんは「色んな人がいる。世代など関係なく」と感じ、自分のステレオタイプの先入観を恥じたそうです。

続きを読む ■若者の礼儀正しさについてのコメントが続々

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