明石家さんま、ほしのディスコの現在にツッコミ 「MISIAの生き方やないか!」
歌手デビューが決まったほしのディスコさんいわく、のどに影響が出てしまうため”ある物”も控えるように…。
30日放送の『さんまのお笑い向上委員会』 (フジテレビ系)では、お笑いコンビ・モグライダーに言いたいことがある芸人がスタジオに集合。
そのうちの1人として登場した、パーパー・ほしのディスコさんの現在の生活に、番組MCの明石家さんまさんがツッコミを入れました。
■「ちょっと面白いアーティストを目指してる」
スタジオには、モグライダーと同じ事務所「マセキ芸能社」に所属する狩野英孝さんとパーパーが登場。
番組冒頭では、最近歌手としてメジャーデビューすることが決まったというほしのさんに、さんまさんが「歌手デビューすんの?」と驚きながら尋ねます。
ほしのさんは「そうですね」とうなずくと、「なので今は一応芸人っていうよりは、ちょっと面白いアーティストを目指してるというか…」とぶっちゃけ、今田耕司さんから即座に「芸人やれや!」とツッコまれました。
なお、これにはさんまさんも「ホンマや! 芸人やれよ!」とツッコミを入れながらも、狩野さんを見て「おまえの影響ちゃうか? 歌は」と問い詰めました。
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■のどを大切に…1年間禁酒
さんまさんの問いに「いやいや…」と否定しながらも、50TAという芸名でシンガーソングライターの活動を行っている狩野さんは、ほしのさんに対してショックを覚えた出来事を回想。
これまでほしのさんとはよく食事に行ったり飲みに行ったりしていたそうですが、歌で注目されるようになってから、ほしのさんはお酒を飲まなくなったようです。
これに、ほしのさんは「のどに影響が出てしまうため1年ほどお酒を控えている」ことを明かしますが、まるで”歌手”の生活にさんまさんは「おまえそれMISIAの生き方やないか!」と、思わずツッコミを入れました。
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