ハライチ岩井、小4のナタデココ事件が切ない… トラウマ話に共感の声
ハライチ・岩井勇気さんが小学4年生の頃のナタデココ事件を告白。トラウマエピソードに共感の声も。
28日放送の『ハライチのターン』で、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが、小学生時代にトラウマとなった“ナタデココ事件”を初めて告白しました。
■調理実習でナタデココ係に
先日、サンシャイン池崎さんとランチでイタリアンの店に行ったという岩井さん。ランチメニューのデザートがティラミスだったことで、池崎さんと過去にブームになったスイーツについて話していたそう。
そのなかで「ナタデココも流行ったよね」という話をしていたときに、岩井さんは小学生時代の「嫌な思い出」がよみがえってきたのだと言います。
それは小学4年生の頃で、当時岩井さんは料理の選択授業を受けていたのだとか。授業では上級生や下級生も一緒に5人組の班で料理していたのだそう。
料理の材料は班のメンバーがそれぞれ分担して用意することになっており、フルーツポンチがメニューの際に、岩井さんはナタデココ係に。しかし、そのことを前日の夜まで忘れており、慌てて母親にナタデココが要ることを告げるも、すでにスーパーは閉店…コンビニまで買いに行ったとのことです。
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■母親から「ナタデココは買えない」と言われ…
幸いコンビニにナタデココが売っていたのですが、値段を見た母親が「ちょっとこれ高いよ」「なんであんたナタデココの係になっちゃったのよ」と言い出し、結局「ナタデココは買えない」との判断を下されてしまったそう。
とはいえ、なにも持っていかないわけにもいかず、母親は「これでいいじゃない」とナタデココの隣に置いてあった杏仁豆腐を指してきたと言います。
岩井さんも自分が忘れていた手前、母親から「高い」と言われたらなにも言い返せず、杏仁豆腐を購入し学校に持っていったそうです。
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