会話を自然と盛り上げられる人は、意外と「会話テク」「コミュニケーション術」などは意識していないものです。ただ、具体的な方法があるなら、参考にぜひ知りたい!
ということで、会話上手な人が無意識にしていることはなにか、fumumu取材班が調査してきました。
①相槌は適度に
「相槌を打つタイミングがちょうどいい人だと、話していて気持ちいいです。話がひと段落したときにリアクションを取ってくれたり、こちらの話を促すみたいに『うんうん』と頷いてくれたり。
たまに、相槌は多いほうがいいと勘違いしている人がいるけど、あれはやめたほうがいいと思います。営業の人や、アパレルショップの新人店員さんに多いかも?
とにかく『うんうんうん、うんうん』と頷くばかりで、タイミングが合っていないんですよ。あまりにも相槌が多いと、逆に『本当に聞いてる?』と疑ってしまいます」(30代・女性)
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②過去の話を出す
「過去に話したことを覚えてくれていると、こちらに興味を持ってくれている気がしてうれしいです。『前に行くって言ってたお店、どうだった?』『そういえば◯◯って言ってたもんね』とか。
こちらに興味を持っていない人との会話より、興味を示してくれる人との会話のほうがやっぱり楽しいんですよ。会話の内容ではなくても、髪型やネイルの変化に気づいてくれるだけでも『よく見てくれてるな〜』と感動するかも」(20代・女性)
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