及川光博「はじめて死にたいと思った」 悲しき過去語る
歌手で俳優の及川光博さんが自身の流儀を告白。「死にたい」と思ったつらい過去を乗り越えた方法は。
24日放送の『日曜の初耳学』(MBS/TBS系)に歌手で俳優の及川光博さんが登場。
ミッチーの相性で親しまれる及川さんが、幼少期に経験した辛い出来事で「死にたい」と思うことがあったと明かしています。
■歌手も俳優もお手の物!
全国ツアーを開催し、数多なるファンサービスでネット上の話題になることも少なくない中、日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)をはじめとする話題作に出演するなど、アーティスト・俳優の2大柱で活動している及川さん。明るくサービス精神旺盛なキャラクターが大人気のマルチタレントと言っても過言ではないでしょう。
番組では幼少の頃から人前に出ることが好きであり、中学生時代からマントを着用しカメラを見つめる写真が撮られるなど現在の姿と変わりない様子を披露し、MCの林修先生から「何も変わってないじゃないですかこの頃から」とツッコミを受ける一幕が放送されました。
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■目立つ故に嫉妬された過去
「サービス精神=愛される努力」「全力で愛されようとします」と発言し、ポジティブな流儀を示した及川さんですが、幼少の頃から目立つ存在だったが故に嫉妬心を向けられることも多かったのだそう。
林先生の「おモテになったでしょう?」という質問に、「そりゃあもう」と自身たっぷりに答えていました。
しかし及川さんは「成績優秀、歌って踊れる、父がPTA会長、そして自分は生徒会長」というハイスペックな一面が「いい意味でも悪い意味でも目立った」と振り返り、辛い経験について口を開きます。
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