中居正広、“助手席に女性を乗せてテレビ局を出る”初体験に「変な感じ」　

これまで女性と2人でテレビ局を出たことがないという中居正広さん。初めての体験は「変な感じ」

2022/04/24 17:30

23日、タレントの中居正広さんがパーソナリティを務めるラジオ『中居正広 ON&ON AIR』（ニッポン放送）で、「女性を助手席に乗せてテレビ局を出る」という初体験をしたことを報告しました。

■「テレビ局から女性と2人で出たことがない」

中居さんの専属スタイリストは、付き合いの長い女性だそうで「こんなのがいいな」とイメージを伝えただけで、しっかり理解してくれるのだといいます。

先日、テレビ収録後にスタイリストから衣装の相談があったときのこと。いつもなら衣装を直接持ってきてくれるものの、ある店が持ち出し禁止だったそうで、写真で確認させられたそう。

直接見たいものの、その衣装は一点もののため、行くなら当日。スタイリストからの「今から見に行きますか？」との提案で、その日に店に行くことが決まったのですがここで問題が。

中居さんのマネジャーはこの後打ち合わせがあり一緒には行けないとのこと。結局、スタイリストの車で2人で店に行くこととなったそうですが、中居さんはこれまでの芸能人生のなかで「テレビ局から女性と2人で出たことがない」といいます。

中居さんなりの配慮として、後部座席に乗ることを考えたそうですが、そこには大量の衣装が積んであり、助手席しか空いておらず。

また、スタイリストも大物芸能人を助手席に乗せたことがなく、プレッシャーを感じてしまったようで、中居さんが車を運転することになったそうです。

助手席に女性を乗せてテレビ局を出る、という体験を中居さんは「なんかね、変な感じだったなぁ」と回顧。「やましい感じとバレてはいけないのと、別に見られてもいいんだけど、見られてたらあんまよくないな」など、さまざまな感情がおそってきたと語りました。