アンタ柴田、『M-1』優勝後に仕事を大量に断ったワケ 「ダマされて…」
アンタッチャブルの柴田英嗣さんが『M-1グランプリ2004』の優勝後、1週間分の仕事を断っていた過去を明かしました。
21日放送の『上田晋也の芸人トーク検定』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さんが登場。
『M-1グランプリ2004』で優勝したのち、実は大量に仕事を断っていたというエピソードを明かしました。
■ダマされたエピソード
総勢14名の芸人が絶対盛り上がるであろうトークを披露し、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんが点数をつける同番組。
「わたし○○にダマされました!」というテーマでは、おのおのが悲しい体験を告白していきますが、柴田さんは、むしろ「ダマされて良かった」というエピソードを語りはじめます。
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■くりぃむ上田のアドバイス
2004年の『M-1グランプリ』で王者となったアンタッチャブル。出場前は周囲の人たちから応援の言葉をもらったそうですが、そのとき上田さんだけが「優勝しなくていいよ」と言ってきたのだとか。
上田さんは、もし優勝したら「これからネタやるうえで、チャンピオンとしてネタやらなきゃならないとか、チャンピオンとしてテレビに出なきゃいけない」と言い、「(そんなの)嫌だろ?」「とりあえず楽しんでくればいい」とアドバイスしてくれたそう。
結果、柴田さんはその言葉でリラックスでき、優勝できたとのことでした。
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