「不本意だけど…!」 女性が仕方なく愛想笑いをしたエピソード
人間関係を円滑にするために、多くの人が利用している愛想笑い。どんなシーンで使うのでしょう。
②電車で足を踏まれて
「少し混んでいる電車で、リュックを背負ったまま乗っている人がいたんです。私はその人のちょうど後ろにいたために、すごく邪魔でイライラしていました。
それだけでも嫌なのに、その人がよろけて私の足を踏んできたんです。『すみません』と謝ってきたので、私も『大丈夫』ですと笑顔で返しました。
しかしリュックのこともあり、心の中ではかなり怒っていたんです。でも見ず知らずの人に、不満を伝える勇気はありませんから…」(20代・女性)
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③彼氏の自慢ばかりする友達に
「仲のいい友達は、彼氏ができて完全に浮かれていました。口を開けば彼氏の自慢話ばかりしてきて、さすがに聞かされる私は嫌になっていたんです。
ただ、その友達は気が強い性格でもあるので、『彼氏の話ばかりやめてほしい』と言われたら逆ギレしてしまうでしょう。そのため、仕方なく私は友達の話を愛想笑いしながら聞いていました。
こちらも、もっと聞いて欲しいことがあったんですけどね…」(20代・女性)
人とのトラブルを避けるための手段として、愛想笑いは便利なのでしょうね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
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