「不本意だけど…!」 女性が仕方なく愛想笑いをしたエピソード
人間関係を円滑にするために、多くの人が利用している愛想笑い。どんなシーンで使うのでしょう。
嫌な話を聞かされても、立場などから否定しにくい場面もあるでしょう。そのようなときに、多くの人は愛想笑いで乗り切っているようです。
■愛想笑いは必要?
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、愛想笑いは生きていく上で必要な行為だと思うか、調査を実施しました。
「必要な行為だと思う」と答えた人は、全体で91.4%。
fumumu取材班は女性達に、愛想笑いでなんとか乗り切ったエピソードについて聞きました。
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①先輩から同僚の悪口を聞かされ
「仕事の休憩中に、同じ部署の先輩と一緒になりました。最初はどうでもいいような話をしていたのですが、だんだんと先輩は私と同期の女性の悪口を言いはじめて…。
私は同期のことが好きなので、嫌な気分になりました。しかし先輩の話を否定するわけにもいかず、笑いながら聞いていたんです。
今考えると、もう少しくらい同期をフォローすればよかったなと反省しています」(20代・女性)
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