春は出会いの季節! SNSのアカウントを交換することも多いことでしょう。
そんな中で、自分に好意を抱いてくれている男性がいたのに、SNSを見て「やっぱりないわ…」と思われて、気づかないところで恋のチャンスを失っていることもあるようです。
■SNSで恋が冷めた経験がある男子は?
fumumu編集部では、全国20代〜60代のSNSを利用している男性267名を対象に、気になっていた女性のSNSを見て「やっぱりこの子はないな」と思ったことがあるか調査を実施したところ、「YES」は21.7%。
fumumu取材班は、好意があったけれどSNSを見たことがきっかけで冷めたことがある男性たちに、どんな内容だったのかを聞いてみました。
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①自撮り写真の量が半端じゃない
「かわいくて気になっていた子のインスタを見たら、投稿している写真がすべて自撮りばかりで、『自分大好きなんだ…』と見る目が変わって冷めた」(20代・男性)
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②友達欄の男性に勝ち目がない
「Facebookの友達欄を見たら、彼女自体は違う大学なのに、やたらと慶應や早稲田大学、医学部などの男性が多くて、『そういう男がタイプか…』と諦めた」(20代・男性)
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③夜中になると暗い投稿が始まる
「普段は明るくてムードメーカーなのに、夜中になるとSNSに『生きているのがつらい』と書き込みをする子がいて、ギャップに怖くなってフェードアウト」(20代・男性)
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④モラルがない写真を投稿する
「『渋谷を歩いてたら人が倒れててビックリした!』と救急車と倒れた人の写真をアップした子がいたんですが、そんな場で写真撮るなんて不謹慎だし、一気に冷めた」(20代・男性)
⑤自分とのデートを匂わせに利用する
「デートをしたときに撮った写真を『載せていいよ』と言っているのに、わざとはっきりとした存在を隠して匂わせ投稿していて、こういうのが好きな子なんだ…と引きましたね」(30代・男性)
目の前の行動ではなくて、SNSがきっかけで男性から引かれてしまうのは悲しいもの。今一度、自分のSNSにあてはまる部分はないか、見直してみたほうがいいかもしれません。
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)