錦鯉・長谷川、若手時代のクレーム殺到事件 「完全犯罪というか…」

北海道時代、番組に「めちゃくちゃクレームがきた」事件があったそうです

錦鯉・長谷川雅紀

お笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀・渡辺隆)が16日、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」(登録者数43.1万人)に登場。

若手時代に出演したテレビ番組に、クレームが殺到したことを長谷川さんが明かしました。



■芸人人生三大地獄は?

この日、チャンネルでは「芸人人生三大地獄」をテーマに、トークする企画を実施。中盤に語ったのが「泥棒地獄」なるエピソードです。

北海道・札幌で芸人人生をスタートさせた長谷川さん。若手時代、夕方の情報番組にレポーターとして出演し、「ハセガワフライデー」というコーナーを持っていた長谷川さんでしたが、その番組のディレクターがかなり変わった人だったよう。

【動画】錦鯉・長谷川、若手時代のクレーム殺到事件を明かす



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■「めちゃくちゃクレームがきた」

ある日、一般家庭を訪れ、家庭菜園で育てられた野菜を天ぷらにして食べる…というロケが。しかし、家族が目を離している際に、天ぷらを持ってきていた弁当箱に詰める、という演出をされたのです。また、冷蔵庫に入っている子供用のジュースも、水筒に入れるよう命じられることに。また、家族にネタバラシするくだりはなく、そのまま帰ったと言います。

長谷川さんとしてはあくまで演出に従っただけであり、「わけわかんない。泥棒じゃないですか?」と思っていたものの、それは視聴者には伝わらないところ。「番組にめちゃくちゃクレームがきた」「あんな奴映すな」と、手紙や電話で抗議の声が殺到したようです。

続きを読む ■「情報番組ですよ、夕方の?」

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