ひろゆき氏、千羽鶴肯定派の特徴を言及し反響 「自己満足を優先する人」
ひろゆきさんの投稿を受けてネットでは、千羽鶴を送ることに対して賛否両論の意見が多数投稿されています。
1日、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが自身のツイッターを更新。
千羽鶴肯定派の特徴を言及し、反響を呼んでいます。
■ウクライナへの千羽鶴に疑問を呈すひろゆき
ひろゆきさんは 16日、ネットの記事を引用して「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたいと思ってるのは、おいらだけですかね?」とツイートし、ウクライナへ千羽鶴を送ることについて疑問を投げかけました。
記事には、ロシアの侵攻で大変な状況にあるウクライナの人々の心に寄り添おうと、埼玉県行田市の障害者就労移行支援施設の利用者が、同国国旗の色の青と黄で折り鶴を作って同国大使館に届ける予定で「頑張っている人たちに届けるため、頑張って折っています」と、記されています。
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■賛否両論が巻き起こって…
ひろゆきさんの投稿を受けてネットでは、賛否両論の意見が多数投稿されました。
千羽鶴賛成派からは、「自分らのことを思ってくれてるっていう心の支えにはなるんじゃない」「入院した時にクラスメイトに貰ったけど嬉しかったですよ」「あなた辛いことがあったときに人に優しくしてもらったことないのでしょうか 気持ちが嬉しいんですよいつかわかる日必ずやって来ますよ」などの意見が。
千羽鶴反対派からは「千羽鶴を折る人には申し訳ないが、本当に明日生きるか死ぬかという状況で必要なものは真心ではく物資やお金、武器なんだ」「食うに困ってたり物資の不足で悩んでたりするときに貰いたいものですか? 相手の状況を本当に心配してたら折り鶴なんて発想出てこないですよ」といった意見が寄せられています。
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