周囲と対立する理由は？　トラブルメーカーの3つの特徴

「相手が嫌がっているのに、『自分は気にならないから』『気にするほうが神経質』と相手のせいにする人は、他人と揉めやすいと思います。自分は気にしなくても、相手が気にしていることが問題なんですけどね。

相手から拒否されているのに、なぜか『これくらいで怒るなんておかしい！』と自分が被害者のように振る舞う人もいるし。怒らせることをした自覚がなくても、相手からNOを示されたならそれが答えなのに。

向こうの気持ちを受け止めずに、自分が拒否されたことだけギャーギャー騒ぐ人とは、私はなるべく関わりたくないです」（30代・女性）

「私が働いている会社に、いろいろな人とトラブルを起こしている人がいるんですけど…その人は、自分と他人の違いを認めようとしないんです。

別々の意見として受け取ればいいのに、自分と考え方が違う人に『そんな考え方はおかしい』『だってこうでしょ？　私が言ってること間違ってる？』と、どうにか論破しようとするんですよね。

仕事の話だけならまだしも、相手のプライベートに踏み込んでズケズケ言うので、そりゃ喧嘩になるよ…と思ってしまいます。お互いの違いを認められないと、人と平穏に関わるのは難しいんじゃないでしょうか」（20代・女性）