賀来賢人、映画界のハラスメントに持論 「殴ったりする人」に苦言も

賀来賢人さんが映画監督らのハラスメントに言及し「そんな人についていきたい人いるのかな」と苦言を呈して「いいね」が集まる

■感情的な人間に監督がつとまるか疑問

さらに、賀来さんも松崎さんのツイートを引用し、持論を展開。「色んな状況があるとは思いますが」と前置きしつつ、「感情的に怒鳴ったり、殴ったりする人に、冷静な判断力が最も必要なプロデューサー、監督、という仕事がつとまるんだろうか」と疑問を呈しています。

続けて、俳優目線で「そんな人についていきたい人いるのかな」と首をかしげており、賛同の「いいね」が集まっています。


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■被害者への誹謗中傷に配慮を求める

6人の監督の声明の書き出しは、「映画監督による新たな暴力行為、性加害が発覚しました。報道されている行為、その内容は決して許されるものではありません」という言葉からはじまっています。

さらに、「被害者への誹謗中傷、二次被害、三次被害につながらないための配慮」も求めており、反響の大きさから「映画業界が変革の時期」に入っている予想されます。

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(文/fumumu編集部・星子

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