オードリー若林、関わらないようにしているタレントの特徴を語り共感の声続々

「3年くらいで見なくなる」というタレントの特徴とは？

2022/04/14 14:30

13日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）にて、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが「関わらないようにしているタレント」の特徴について明かしました。

■若林が力説する“教訓”とは

今回は「芸能界が生きやすくなる教訓」をテーマにトークを展開。そこで、若林さんが発表したのは「メイク室で声がデカいタレントは、将来暴露本を出しそうだから関わらないようにしている」というもの。

それについて「まず『暴露本を出す人って声がでけぇな』って思ってたのが先にあって。メイク室で声がデカいタレントさんって、他の番組で芸能人を名指しで悪口を言ってる人が多い」と語ると、スタジオでは「誰？」と苦笑する一幕も。

続けて「声のデカさと自己顕示欲って正比例する。そういう人ってちょっとイジったことをいじめられたと捉えて『誰々にいじめられてるんですよ』って、俺たちよりもっと上のレジェンドMCの番組で言うのよ。『若林にこう言うこと言われた』って。だから関わらないようにしてる」と告白しました。

さらに若林さんが「『声でけぇなこの子』って思ったら3年くらいで見なくなることが多いよ」と語ると、相方・春日俊彰さんはその言葉を受け「気づいたら暴露本を出している」と付け加えました。

さらに「公共の場でデカい声を出すってバカだから」と毒を吐く若林さんに、春日さんが「周りが見えてないってことか」とうなずくと、出演者のお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんも「ノック強いとか。ガンガン、って…イタそうな人やなって」と加担します。