加藤浩次、元KAT-TUN・田口淳之介の悩みに喝 「発想を変えないと」
自身を「器用貧乏」だと話す田口さんに、加藤さんは「大麻までやってんじゃねぇよ!」とツッコむ一幕も。
お笑いコンビ・極楽とんぼがMCを務める『迷えるとんぼちゃん』(ABEMA)の8日放送回に、元KAT-TUNメンバーであり、タレントの田口淳之介さんが登場。
田口さんの悩みに、加藤浩次さんは「KAT-TUN時代の栄光をドブに捨てるんだよ!」と訴えかける一幕も。
■プロ雀士でもある田口
“超爽快お悩み相談バラエティ”の同番組で、今回は元KAT-TUNで活動後“色々”を経て、現在は音楽活動をメインにしつつも今年3月には、日本プロ麻雀協会21期前期プロテストに合格し“プロ雀士”となった田口さんが登場。
人気絶頂のなかでKAT-TUNを脱退した数年後の2019年5月、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕。執行猶予2年の判決が下された件に触れました(35歳の時に執行猶予期間が満了)。
加藤さんは「なんなのよ~、どういうことよ」と、当時について問いかけると、田口さんは「若気の至りっていうのもありましたし、興味本位でスタートしたと思います」と、大麻に手をつけてしまった経緯を説明しました。
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■田口「大麻に助けられた瞬間も」
また、田口さんは「テレビの前でなんて説明したらいいのかわからないんですけど…」「日本ではルール違反ですし、絶対にダメというのはある」と前置きし、プレッシャーがかかる業界に身をおいていたことで「大麻に助けられた瞬間もあるんですよ」「自分の心が軽やかになった部分もあって」と、大麻に手を染めてしまった理由を話し、のちに自分の甘さに後悔したことや、現在は「誠実でいよう」と思っていることを語りました。
そんな田口さんの今の“悩み”ですが、「調子乗ってんじゃないの? って思われるかもしれないですけど…」と話しながらも「僕、結構なんでもできちゃう。すごく器用なんです」と、スポーツや勉強、クイズなど比較的成し遂げてしまうことを明かします。
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