最上もが「人はいつか死ぬ」 意味深な書き出しで死生観を語る
最上もがさんが「娘が産まれて 今度は死ぬのが怖くなって 誰かを失うのが怖くなって」と母になった心境の変化を独白
タレントの最上もがさんが、自身の公式インスタグラムを更新。
出産を経て母となった現在の「死生観」について語り、反響を呼んでいます。
■「人はいつか死ぬ」とシリアスな書き出し
最上さんは12日、自身と目元を隠した愛娘の「こも氏」とのツーショットをインスタに投稿して、「人はいつか死ぬ 人だけじゃなく生き物は全てそう」とコメント。
そんな「当たり前のこと」をたまに忘れてしまい、「辛いことが永遠に続くんじゃって 生きてることが辛いってなったときもあったけど」と過去を振り返っています。
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■娘が産まれて「死ぬのが怖く」なった
さらに最上さんは、もし明日死ぬとしたら後悔があるのではないか、と思いを巡らせ、「娘が産まれて 今度は死ぬのが怖くなって 誰かを失うのが怖くなって なんで人っていつか死んでしまうんだろう って考えたりして」と、出産による心境の変化も告白。
なぜ人は死ぬのか、という哲学的なテーマについても考察し、「でも不老不死だったら得られない感情は沢山あるなと思って」「生きて死ぬから尊いと感じられるんだろうなって 人ってないものねだりするよなーてなって」と独自の見解をのべています。
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