人気AV男優のしみけんさんが9日、自身のYouTubeチャンネル(登録者数44.1万人)を更新。
パロディAV作品がネタ元の番組スタッフに知られた際に起きた反応を明かしました。
■パロディ作品は怒られないの?
この日、チャンネルでは視聴者から寄せられた質問に答える企画を実施。動画中盤、「AVのパロディものって、パロディ元の人たちに怒られたりしないんですか?」という質問が取り上げられます。
この問いかけに、しみけんさんは「まあ怒られたら世に出ないから、出てるものは怒られてないんでしょうね」と返答したうえで、『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)のパロディ作品に出演したときのことを回想。雑学好きなしみけんさんが、先生役で…という内容のようです。
【動画】しみけん、パロディ作品が本家テレビ番組に見つかり… まさかの展開
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■パロディ作品が本家にバレるも…
「初耳学の放送作家さんとたまたま知り合い」だったというしみけんさん。それもあり、「『今こんなの撮ってますよ』って見せたら、ちょうど『初耳学』の会議中」だったそうで、「(電話の)後ろで拍手が起こったの。『うおーっ!』って」と明かします。
一見怒られそうなイメージのパロディ作品ですが、しみけんさんいわく「テレビ作ってる方からしたら、AVでパロディ作られたら『知られたな』っていう(感覚)」なんだとか。
「パロディってわかって笑ってもらえたら、それだけ認知されたってことでしょ?」と補足しつつ、「だから、『誉れです』って言ってたの」と明かしました。
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