ミキ・昴生、憧れの『孤独のグルメ』決行も… 「こんなにも心が折れるなんて」
憧れの『孤独のグルメ』を決行した、ミキ・昴生さん。しかし店員の反応に心が折れそうになったそうで…。
■「負けたらあかん」との思いで…
しかしこの昴生さんの注文を聞いた店員からは「えっ?」という反応が。昴生さんは、それを聞いた瞬間に恥ずかしさで心が折れかかったそうですが、「負けたらあかん」と思い、注文を取り消すことはしなかったそうです。
料理を待つ間も心の中で「この時間がおいしさを倍増させるんだよなぁ」「雰囲気いいなぁ」「あの人はAセットか。こっちの勝ちだなぁ」などと、五郎気分に浸っていたのだとか。
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■店を出た瞬間に「もう無理かも…」
しばらくすると再び店員がやってきて「あの、ナポリタンとBセット両方ですよね」と確認してきたそうです。「もう聞かんといて!」との心境のなか、負けるわけにはいかないとの思いで「はい、そうです」と言い切った昴生さん。
しかしまた店員がやってきて今度は「完全閉店19時なんですけど、19時までには食べ終わることってできます?」と聞いてくるという、まさかの『孤独のグルメ』にはないパターンの展開に。
■「もんなにも心が折れるなんて…」
それでも五郎になると決めた昴生さんは「大丈夫です。食べます」と言い切り、30分ほどで見事完食。
無事、閉店までに店を出た昴生さんですが「外出た瞬間に『もう無理かもしれやん』」との思いがこみ上げてきたといいます。
五郎への憧れはあるものの「俺は向いてない。こんなにも心が折れるなんて…」と打ちひしがれた昴生さんですが、それでも「頑張るけど」と、今後も『孤独のグルメ』を実践していく志はあるそうです。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)- 1
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