ミキ昴生、同期との会話を拒んだ理由を告白 亜生にも「喋るな」と通達
ミキ・昴生さんが同期とのちょっとした確執を告白。「仲良くしてたら一緒かそれ以下」という思い。
7日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)にお笑いコンビのミキが登場。
養成所等にに入所せずオーディションで芸人になった2人が、実力派と呼ばれる「大阪NSC30期」との交流を明かし、当初は会話を拒否していたと告白しています。
■昴生は「同期」と話す気がなかった
「大阪NSC30期SP」として令和喜多みな実、ツートライブ、尼神インターの同期3組が語り合った本番組。
途中、VTRでNSC出身ではないもののミキの2人が登場し、兄・昴生が大阪NSC30期と同じタイミングで芸人になったことから彼等と同期扱いであったことが明かされました。
昇生さんは「最初にオーディションから入った時、当時は『華の30期』って言われていた」と振り返りながら、「すごい勢ぞろい」だった30期に嫉妬心を抱いていたと告白。
「こいつらにこっから勝っていかなあかんから。仲良くしたら一緒かそれ以下になっちゃう。俺はライバルでいようと思った」と語っています。
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■それでも絡んだ理由
なお、弟の亜生さんも当時「しゃべるなって僕も言われました」とのこと。
しかしツートライブ・周平魂さんをはじめとする30期が「昴生をもっと輪に入れたったほうがいいで」「漫才でぎゃー言ってるのにプライベートで尖り散らかしてたら誰もいじられへんお前を誘うから、昴生をよんだってくれ」と声をかけたのだそうです。
そんな経緯に対し、昴生さんは「同期に助けてもらった。30期にホント感謝してる」と伝えました。
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