明石家さんま、小堺一機の息子に過去の発言を謝罪 「俺のせいで…」
父・小堺一機さんが明石家さんまさんにイジられていたという小堺翔太さん。子供時代は自分にも影響があったことを告白しました。
■自分のあだ名に
翔太さんいわく、一機さんがそのあだ名で呼ばれた翌日には、自分が「草むらくん」「草葉くん」と呼ばれるようになったとのこと。このエピソードを聞いたさんまさんは、再度その場で土下座をし翔太さんに謝罪します。
しかしイジりの影響は他にもあったようで、ロケで地方へ行った際は、現地の女性から「小堺さんの息子さんはニキって名前なんじゃないですか?」と言われたのだとか。
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■「影響力を考えてなさすぎ…」
翔太さんは「ニキってなんですか?」と聞き返したそうですが、女性によると、以前さんまさんが一機さんと共演していた番組『ライオンのいただきます』(フジテレビ系)にて、「これから生まれてくるおまえの子供は二機、三機、四機や!」と一機さんに言っていたからとのこと。
このエピソードに翔太さんは、「さんまさんはちょっと影響力を考えてなさすぎ…」と発言。一方のさんまさんは「つらい人生歩んで来てたんだ…申し訳ない俺のせいで、草むらくんとか言われてたの」と謝罪しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)- 1
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