山田裕貴、「ヒーローになりたい」ツイートの意図語る 「熱い思いが…」
山田裕貴さんが、自身のツイート「アメコミのヒーローになりたい」を説明。壮大な意図に反響の声も。
4日、『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)でパーソナリティを務める俳優・山田裕貴さんが、自身の数日前のツイートについて言及する場面がありました。
■「俺がもしヒーローになったら…」
初回放送となった今回、リスナーから募集するメールテーマを「はぁ~、アメコミのヒーローになりたいなぁ」と発表した山田さん。
このテーマについては、3月31日にも自身のツイッターで「はぁ~アメコミのヒーローになりたいなぁ」と投稿していたことを報告。その意図についても説明しました。
『ONE PIECE』や『機動戦士ガンダム』、『呪術廻戦』が好きだという山田さんですが、いわゆる“アメコミ”と呼ばれる「マーベル・コミック」の作品も大好きだそうで、ツイートを投稿した日には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を見ていたのだそう。
そこで、アメコミヒーローの姿に「かっけぇ」と憧れを抱くと同時に、世界にはさまざまな問題や困難があるのだと思い「俺がもしヒーローになったら超能力で世界を幸せにしたい」と考えたとのこと。
もちろん現実では超能力を使うことができないため、「そんな願いが俺のツイートを動かし『はぁ~アメコミのヒーローになりたいな』っていう普通のツイートになった」と経緯を語りました。
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■ツイートのテンションを説明
さらに、「あの裏にはめちゃくちゃ熱い思いがあるんです」「世界を救う人になれたら、どれだけいろんな人が幸せになるか」と、胸に宿る思いを明かした山田さんは、ツイートをした時のテンションについても発表。
山田さんいわく、“河川敷の土手に佇んで空を見上げているイメージ”でのツイートとのことで、想像上の山田さんが佇んでいる土手の周辺では、自転車を走らせる学生や、小さな子どもの手を引く母親、少し先に見える橋を通っていく電車などの平和な日常の風景が流れているそうです。
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