「仕事は嫌いだけど…」 それでも会社で楽しいと思えた3つのエピソード

嫌いな仕事をしている中で、ふと見つけた楽しいこととは?

②お土産がおいしかった

「上司が自分勝手なせいで、仕事のすべてが嫌になっています。生活のために、仕方なく会社に行っているような状態なので。


そんな上司にきつく言われて、落ち込んでいたときのこと。出張から帰ってきた先輩が買ってきてくれたお土産が、すごくおいしかったんです。そのおいしさから、少し気持ちが晴れた気がしました。


さらに何度も『おいしい』と言っていると、先輩はもう一個くれて…心が疲れているときは、ささやかな優しさに救われますね」(20代・女性)


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③距離があった先輩と仲良く

「同じ部署の先輩に、とてもとっつきにくい感じの女性がいました。いつもそっけない態度なので、自分は嫌われているのではないかと思っていたんです。


しかし何気ない会話から、先輩と私が同じ趣味を持っていることが判明。そこからお互いに打ち解け合うようになり、どんどん仲良くなっていきました。


相変わらず仕事自体は好きになれませんが、その先輩と趣味の話をしているときは楽しい時間だと思えます」(20代・女性)


嫌なことが多いときほど、ささやかな幸せが胸にしみるのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日 対象:全国10代~60代有職者の男女795名(有効回答数)

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