仕事がつらい・しんどい・苦しい… 見逃しがちな自分からのSOSとは

自覚がないだけで、自分の体と心からは、様々なSOSが出されているかもしれません。

悩む女性
(tommaso79/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

仕事での様々なストレスを、「これくらいは我慢できる」と軽く捉えていませんか?

自分でも気がつかないうちに、心身はボロボロになっているものです。fumumu取材班が、見逃しがちな自分からのSOSを聞いてきました。


①遅刻が増えた

「どうしても朝起きられなくて、遅刻が増えた時期があったんです。会社に行かなきゃと思っているのに、ベッドからなかなか抜け出せずに、いつの間にか遅刻…。


上司にも注意されるし、周りの人にも迷惑をかけるし、罪悪感だけが増えていきました。同期の子に相談したら、『それって、会社に行くことがストレスすぎるんじゃない?』と言われたんです。


会社に行くことだけを考えすぎて、会社に行けない理由を考えていなかったんですよね。仕事は楽しかったですけど、その時期、上司との付き合い方に悩んでいたんです。


会社に行くと会わなきゃいけないから、それが嫌だったのかなと…。遅刻したくないのにしてしまうなら、会社に行きたくない理由がなにか考えてみるのがいいと思います」(20代・女性)


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②最近眠れなくなった

「体調を崩して休職した先輩は、出社後半はほとんど眠れていなかったと思います。目のクマもどんどん濃くなって、すごく心配でした。


聞くと、やっぱり寝付けない夜も多かったようです。日頃自然に眠れていたのに、眠れなくなってきたら、相当ストレスが溜まっていると思いますよ。


倒れてしまってからでは遅いですから、先輩のように休職したり、場合によっては退職してしっかり休むことも必要だと思います」(20代・女性)


③休日も気持ちが沈む

「ブラック企業に勤めていて心身ともに疲弊していたときは、貴重な休日でも気持ちが沈んでいました。『今日が終わればまた仕事に行かなきゃいけないのか…』と思うと、休みを満喫できなかったんです。


趣味に時間を使いたいとも思わなくなって、1日中布団の中で丸まっていました。結局会社の経営不振が怖くて転職しましたが、今の会社に入ってからは、休日を楽しめるようになりましたよ。


自分でも驚くほどの気持ちの変化でした。起きている間中、会社のことを考えてしまうなら、そろそろ限界なんじゃないかと思いますよ」(20代・男性)

自分からのSOSをないがしろにしてしまうと、いつの間にか限界が来てしまうかもしれません。

親しい人たちに事前に相談しておくなど、元気なときからセーフティーネットを作っておくと安心ですよ。

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(文/fumumu編集部・くまのなな

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