永山瑛太、冗談のつもりで発した言葉で空気が最悪に 「いい思い出です」

瑛太さんの演技力を絶賛するコメントも多数届いています。

永山瑛太
(©EITA OFFICIAL WEBSITE)

30日、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の公式ツイッターが、同作に出演していた俳優・永山瑛太さんのクランプアップの様子を公開。

撮影中のエピソードを公開し、話題になっています。



■オールアップの様子が公開

「犬堂我路(いぬどうがろ)役、永山瑛太さんオールアップです!」と拍手に包まれながらお祝いの品を手渡された瑛太さんは、手袋を外して握手。「一言お願いします」と振られると、長期間の撮影を労いました。

また瑛太さんは、監督やスタッフのこだわりがすごく、作品を良くしようとする想いを感じたといいます。そしてそれは、作品を見る人に対して「説得力や想いを伝えることが絶対にできると今日確信しました」と語りました。



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■明かされた撮影秘話

ツイートにはスタッフによる裏話も掲載されており、瑛太さんは香川ロケでクランクアップを迎えたことが明かされました。

また、スタッフが遅刻してロケバスの雰囲気が悪くなった時、瑛太さんは雰囲気を良くしようと冗談のつもりで「もう置いていきましょうよ!」と言ったのだとか。

その結果、周りは言葉を真に受けてしまったらしく「空気が最悪になったのはいい思い出です」と綴っています。

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