爆笑・太田、田中裕二の生放送中の身勝手行動を批判 「本当に暴君だよね」

爆笑問題・太田光さんが、相方・田中裕二さんの身勝手すぎる行動に苦言。「本当に暴君だよね」と批判しました。


■「ハイ! ハイ! ハイ!」と手拍子

打ち合わせになかったため当然音楽が用意されているはずもなく、山本アナも明らかに困っている様子。

そこで太田さんは、ビートたけしさんのモノマネをしながら、木村カエラさんの『Butterfly』を歌ってその場を取り繕おうとしたのだそう。しかしそれを田中さんが「おまえの『Butterfly』なんでどうだっていい」と制し、再びスタジオ内が無音に…。

そんななかで田中さんはスタッフに「音楽出ないの?」と要求。出ないと分かると「ハイ! ハイ! ハイ!」と自ら手拍子でリズムを鳴らし出し、しかたなく出演者達も手拍子。そんな、異様な状況下で山本アナはダンスを披露することになったのでした。



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■山本アナはハイヒールを脱ぐことに

またダンスを披露するにあたり、山本アナは本人の希望で純白のウェディングドレスとハイヒールを身につけていたものの、ハイヒールを脱ぐことに。

「ハイヒール脱がせて鉄面皮みたいな顔して『ハイ! ハイ! ハイ!』。怖いよその人」との太田さんからの指摘に、田中さんも反省したのか「そうね、よくないね」と発言。さらに太田さんから「もう暴君だよね」と追撃されると「最低です」と、身勝手な行動だったことを認めました。

これにはリスナーからも「手拍子で強引に躍らせたウーチャカの暴君っぷりは聴いてても怖いわ」「あれで踊った山本さんすごかった 」「あのダンス、てっきり台本で決まってたのかと思ったらマジで独断だったんだな…」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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