爆笑・太田、田中裕二の生放送中の身勝手行動を批判 「本当に暴君だよね」
爆笑問題・太田光さんが、相方・田中裕二さんの身勝手すぎる行動に苦言。「本当に暴君だよね」と批判しました。
29日、お笑いコンビ・爆笑問題がパーソナリティを務めるラジオ『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、太田光さんが、田中裕二さんの身勝手行動を批判する場面がありました。
■打ち合わせにないことを突然…
27日に放送された『サンデージャポン』(TBSテレビ)では、進行アシスタントを務めていた山本里菜アナウンサーが、結婚での卒業のため最後の出演日となりました。
番組内では、山本アナの卒業と結婚を祝うコーナーが用意されましたが、そのなかで田中さんの発言により山本アナがダンスを披露する場面があったのです。
太田さんはその時の放送を回顧し「ひどかったよね。出演者もスタッフ全員もあたふたして、どうすればいいのかわからなかった」と田中さんを批判。
というのも、山本アナのダンスは打ち合わせにはなく、田中さんが勝手に言い出したことだったそうです。
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■スタジオはとんでもない空気に
とはいえ、田中さんにはそうしたかった理由があったとのこと。山本アナは学生時代にダンス部に所属しており、過去にも番組内で披露したことがありました。
さらには、放送の数週間前に太田さんが冗談ぽく「最後はじゃあ踊って…」と言っていたこともあり、それを覚えていた田中さんは「ダンスありだなと個人的に思ってて」という流れだったといいます。
しかし、それに関してスタッフと打ち合わせすることもなく、生放送の本番中にいきなり田中さんが「ダンス! やりましょうか」と言い出したため、スタジオ内はとんでもない空気になったのだとか。
「本当に暴君だよね。やりたい放題だったよおまえ。大暴れだった。誰もダンスなんて予定してないんだよ」と、一連の田中さんの行動を太田さんは厳しく批判しました。
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