オズワルド伊藤、ライブの“ややウケ”に大号泣 「もっと面白くなりたい…」
オズワルド・伊藤俊介さんが大喜利対決後、結果に満足できず飲みの場で嗚咽が出るほど号泣したことが明らかに。
29日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、『M-1グランプリ2021』のファイナリストが大集合。
身辺調査によってファイナリストの裏の顔が暴かれるなか、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介さんが飲みの場で大号泣したことが明らかになりました。
■大喜利で“ややウケ”し…
今回は前回の放送に引き続き「M-1終わって3ヵ月 ファイナリスト中間報告」の後半戦を実施。番組内では、伊藤さんと同期の芸人であるコットン・きょんさんが、伊藤さんに関する情報提供を行いました。
きょんさんによると、吉本興業が主催する10時間ぶっ通しの配信ライブ「わちゃフェス」の大喜利対決に、伊藤さんが選ばれたことがあったそう。
この対決は、オープニングで大喜利のお題を振られ、エンディングの最後に答えるというルール。そのため回答を考える時間は10時間もあったそうですが、伊藤さんの回答は“ややウケ”だったのだとか。
そのため、伊藤さんはライブ終わりの反省会で、「答えを置きにいってしまった」と、大号泣してしまったそうです。
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■大喜利が大の苦手
そんな伊藤さんの一面に、今回MCを務めたアンタッチャブル・山崎弘也さんは「やっちゃったな~ぐらいの感じじゃないの?」と質問。
対する伊藤さんは「そもそも大喜利に出るのがイヤだったんですけど…」と口にし、大喜利が「正直めちゃくちゃ苦手」であることを打ち明けました。
また、この対決では他にも2人の後輩が大喜利に答えたそうですが、あまりにも回答の質が自分のものと違っていたそう。そんな背景もあり、「どうにかスべらないように答えよう」と思っていた結果、中途半端にウケて終わってしまったとのことです。
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