26日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、くりぃむしちゅーの上田晋也さんとのエピソードを明かしました。
■上田との共演で興奮
番組内で、若林さんは「上田さんと2人でロケの番組を放送するんですよ」と、27日の23時から放送される『上田若林の撮れ高』(日本テレビ系)について話を切り出します。
「『ぶらり途中下車の旅』でも一度も降りたことない駅で、撮れ高が撮れるまで歩いてみようって言う番組」のようで、いわゆる“地味な場所”を2人でぶらぶら歩く内容なのだそうで「上田さんに会えるだけで俺は…。上田さんと2人でだよ? すごいこと」と興奮が冷めやらない様子。
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■帯を書いた若林
さらに若林さんは、先日発売された上田さんの初のエッセイ本『経験 この10年くらいのこと』を挙げ、「その帯を書かせていただいて」と告白します。
『上田若林の撮れ高』のロケでは、帯を書いたあとに初めて会った収録だったそうで「よろしくお願いします」と挨拶した若林さんに、上田さんは「若林、帯ありがとな。ベストセラー作家に書いてもらって申し訳なかったな」とお礼の言葉を掛けられたようです。
この時のやりとりをモノマネで再現する若林さんに、相方の春日俊彰さんは「イジってない?」とツッコまれる一幕も。
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