志尊淳、急性心筋炎で闘病中の写真を公開 闘う人に「最大級のエールを」
志尊淳さんが「3月23日。一年前の今日。絶望な時。笑ってる。笑わないと無くなりそうだった」と昨年の闘病を振り返る
俳優の志尊淳さんが自身の公式ツイッターを更新。
昨年3月に急性心筋炎と診断されて入院していた頃の顔写真を公開し、反響を呼んでいます。
■闘病中「止まない雨はない」と信じ続けた
志尊さんは24日、鼻カニューレを装着し、ベッドに伏している顔写真をツイッターにアップ。闘病生活を振り返り、「3月23日。一年前の今日。絶望な時。笑ってる。笑わないと無くなりそうだった。止まない雨はない。信じ続けた」と語っています。
大きく目を見開いて口角を上げている志尊さんの顔は痛々しいものの、その表情からは力強い意志が感じられます。絶望の底にあっても希望を失わなかったポジティブな姿に、「いいね」が続々と集まっています。
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■絶望と闘う人へ「最大級のエールを」
さらに志尊さんは、今現在苦境にある人を思いやり、「こうしてる今も世界では大変なことが起きていたり、闘病してる沢山の人がいる。大丈夫なんて簡単に言えないけど、大丈夫だと信じる。大丈夫」というメッセージを発信。
続けて、「闘うあなたへ。最大級のエールを」とのべ、笑顔の顔文字を添えています。他人の痛みに寄り添う志尊さんの「優しい投稿」に、感動の涙を流している顔文字も飛び交っています。
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