休み明けがしんどい… 「休日モード」から抜け出す3つの方法
休み明けの「働きたくない…」の気持ちを少しでも和らげる方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
1週間の始まりや、年末年始やゴールデンウィーク、夏休みなどの大型連休明け。「お休みモード」になった気持ちを「仕事モード」に切り替えるのは、そう簡単ではありませんよね。
どうすれば、少しでもストレスなく仕事に復帰できるのでしょうか?
fumumu取材班が、休日モードから抜け出すアイデアを聞いてきました。
①大声を出す
「連休明けなど、まだ気持ちが休みから抜けきれていないときは、朝起きたときにまず大きな声を出します。『あー仕事だ!』『起きて支度だー!』とか。『あぁあ〜〜!!』と唸るだけのときも(笑)
ローテンションのまま支度を始めてしまうと、どうしても朝からどんよりしてしまうから。お腹から声を出すと、ボーッとしていた頭がシャキッとするんですよね。
いくら考えても私は仕事は面倒だし、そんな簡単にやる気は出ないから。大声を出した勢いで朝を乗り切ることで、職場に行くまでのテンションを保っているんです」(20代・女性)
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②仕事後に「いい予定」
「仕事終わりに自分の楽しみな予定を入れて、その日を乗り切るのがおすすめです。休み明けにサッとモチベーションを上げて職場に向かうのは、私は無理なので…。
休み明けの朝に『仕事に行かなくちゃ…』と考えると気分が落ちるから、仕事終わりの予定に向けて支度をするんです。予定の内容に合わせてメイクをしたり、持ち物を選んだり。
仕事がメインではなく、仕事終わりの予定がメインだと捉える感じ。『楽しみな予定のついでに、サクッと職場に顔だけ出しますか〜』と考えると、私は気楽に家から出られます」(20代・女性)
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