チョコプラ「次呼んでもらえない」 売れずにくすぶった時期を回想
チョコレートプラネットがジャングルポケットと共に下積み時代を振り返り!激安居酒屋で愚痴った過去も。
20日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・チョコレートプラネットが登場。「面白い」と言われ続けたものの、中々芽が出なかった下積み時代について、ジャングルポケット・太田博久さんと共に振り返りました。
■下積み時代は激安居酒屋に
この日、各番組でネタを求められるあまり「私生活ガン無視され芸人」になってしまった2人の素顔を追った本番組。
下積み時代松尾さんとルームシェアをしていたというジャングルポケット・太田さんがVTRで登場しかつて行きつけの居酒屋だった『ミヤザキ商店』を訪れ、彼等との思い出を語る一幕がありました。
なんでも、貧乏だった頃は1000円を握りしめて通っていたのだとか。
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■期待の星が経験した不遇の時代
太田さんは「当時家事、全部松っちゃんがやってくれたんですよ。洗濯も掃除も」と私生活を垣間見せつつ、チョコプラが活動3年目にしてキングオブコントの決勝進出を果たしたことについて言及。
同世代の中でも「一番最初に『あ、もうこの人たちがいくんだってなった』人たち」と、2人が期待の星であったと明かしました。
しかし「そっから意外といかなくて」「どこ行ってもウケるし、どのライブ出てもウケるし、何の収録行ったって滑ってるところ見たことないのに、何で売れないんだろう」と周りに言われる程不遇の時代があったのだそう。太田さんは
「しんどそうな時期はありましたね」と語り、だからこそ後に「ネタもトークも面白いチョコプラがモノマネで売れた」衝撃は大きかったと話しています。
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