東京03・飯塚、台本の覚え方を「天才」と言われるも訂正 「小木さんが考えたデマ」
バカリズムさんが飯塚悟志さんの台本の覚え方を暴露。しかし、それはデマだったことが分かり…。
20日放送の『NETAMI』(日本テレビ系)に、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志さんが出演。
番組内では、MCのバカリズムさんから台本の覚え方について「天才」と言われるも、対する飯塚さんは「デマ」と訂正しました。
■色分けして覚える方法を実践
「芸人が妬むネタを芸人が披露する」という当番組では、妬まれている側としてバカリズムさんがネタを披露。歴史をテーマにしたお笑いを披露し、飯塚さんから「発想力がホントに違うと思う」と感心されました。
すると飯塚さんはバカリズムさんを指しながら「それこそさ、台本の覚え方とかも色分けしてるんだよね」と話し、「何か普通じゃないもん」とつづけます。
対するバカリズムさんは「あ~、そうですね」と認めると、「フレーズが入ってくるように印象的なワードとか、ここがポイントだっていうところは色で塗ってるんです」と説明しました。
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■「まんま頭にスキャンしてる」
バカリズムさんいわく、そうしておくことで「あっ、今赤の部分やってる」といったように色で繋げた文字が頭に入ってくるため、台本が覚えやすくなっているそう。
飯塚さんが「天才っぽい!」と称賛すると、バカリズムさんは「それ言ったら飯塚さんのほうが天才っぽいですよ」と返答。
「普通は読んで繰り返して覚えていくじゃないですか。飯塚さんはこれ(台本)をまんま頭にスキャンしてる」と、飯塚さんの台本の覚え方を同じMCのハライチ・岩井勇気さんに教えます。