稲垣吾郎、『M-1』でネタにしたニューヨークに本音 「イジり方としては…」
稲垣吾郎役の嶋佐さんが「股間タッチ」する、など攻めたネタでしたが…。
18日、「新しい地図」の稲垣吾郎さんが、お笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)のYouTubeチャンネルに登場。
『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)にて、自身がネタの題材にされたことに言及しました。
■『M-1』で自身を題材にしたネタ
今回、『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)への出演がきっかけとなり、稲垣さんが出演。動画前半では、昨年の『M-1グランプリ』の敗者復活戦にて、ニューヨークが稲垣さんを題材にした漫才をしたことについて話していきます。
ニューヨークによると、そもそものきっかけは稲垣さんのラジオにニューヨークが出演したこと。有名人をネタにするネタをニューヨークがしているという話になり、そこで稲垣さんが「よかったら僕のも作ってください」と話し、許可を得ていたのです。その後、全国放送でニューヨークはそのネタを披露していました。
【動画】稲垣吾郎、M-1でネタにしたニューヨークに本音 「イジり方としては…」
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■股間タッチする稲垣吾郎
そのネタは「芸能人の友達ができたときのシュミレーションをする」という設定で、稲垣さんに扮した嶋佐さんが「行ってないですか? キャバクラ」と言いつつ股間をタッチしたり、電車移動したり、ゲーセンでダンスダンスレボリューションをする…などかなり攻めた内容。
スタッフから報告される形でそのネタを見ていた稲垣さんは、「稲垣吾郎のイジり方としては100点です」「1回しかお仕事してないのに、稲垣吾郎のイジり方をわかってるな」などと思ったそう。これにはニューヨークのふたりも「嬉しい」「本当ですか」「良かった」と安堵したようです。
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