きゃりー、”思い出の衣装”を捨てられ 「スタイリストさんに言えなかった」

きゃりーぱみゅぱみゅさんが、2年越しにカミングアウトして、スッキリしたこととは…?

きゃりーぱみゅぱみゅ18日放送の『きゃりーぱみゅぱみゅの なんとかぱんぱんラジオ』(JFN系)にて、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、思い出の衣装を捨てられてしまった過去を明かしました。



■掃除のおじちゃんに…

番組内で、リスナーから「きゃりーちゃんはカミングアウトして、スッキリしたことは何かありますか?」との質問に、きゃりーさんは「1個だけありました! 海外で衣装を捨てられちゃったことがあって…」と、語りだします。

「『つけまつける』っていう曲の衣装のスカートの部分に、海外のお菓子の空き袋みたいなのをつけてて。ヨーロッパでライブをしたときに、清掃のおじちゃんがゴミだと思って捨てちゃったんですよ」とカミングアウトしました。



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■きゃりー「世間に知ってもらえた衣装」

また、思い出の衣装が捨てられてしまったことを、スタイリストさんに2年ぐらい言えなかったことも告白。

これに対して、アシスタントを務めるジグザグジギーの池田さんは、「きゃりーちゃんのせいじゃないでしょ?」とフォローするも、きゃりーさんは「でもめちゃくちゃ思い出ありますもん。私、これで世間に知ってもらえた衣装ですから…」と、自身もショックが大きかったため、なかなか言い出せなかったとの心境を語りました。

続きを読む ■2年越しに言えてスッキリ

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