「幸せな自分」を許してあげよう 幸福になるための3つのマインド

「不幸な自分」に慣れて、幸せになることを諦めていませんか? 幸せを掴むためのマインドを、fumumu取材班が聞いてきました。

③ブレーキを踏まない

「幸せになれるチャンスがあるのに、それを自ら潰している人もいるように思います。不幸であることに慣れて、幸せを感じる自分を許せないというか…『自分には無理』『自分にはふさわしくない』と決めつけているうちは、状況はよくならないんじゃないでしょうか。


不幸な自分でいるほうが、なくすものがなくて心地いいと感じている人もいるのかも。掴んだ幸せが消えたことを考えると不安になるけど、怖がっているだけでは前に進めないですよね。


悲しいことが起きたとしても、そのとき感じた幸せな記憶は自分の中に残るはずだから。自分が心地いい環境を求めて、勇気を出すべきタイミングもあると思いますよ」(40代・女性)

手に入れた幸せが崩れた瞬間を考えると、確かに不安になります。ただ、失うことを怖がって手を伸ばさないと、本当になにも掴めないままになってしまうかも。

ときには後先考えずに、幸せに向かって「えいやっ」と突き進む勇気が必要なのかもしれないですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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