お笑い芸人の千原ジュニアさんが16日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』(登録者数63.7万人)で、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(以下、『いいとも』/フジテレビ系)の年末SP裏で起きていた、嘔吐事件について語りました。
■精神的に過酷だった仕事
この日、チャンネルでは「精神的にキツかった仕事」をテーマにトークする企画を実施。中盤、フットボールアワー後藤輝基さんが「ジュニアさんって緊張するんですか?」と尋ねたことをきっかけに、『いいとも』エピソードを話す流れに。
毎年、12月27日前後に年末の特大号を放送していた『いいとも』。決まって水曜日の夜の放送で、水曜レギュラーだったジュニアさんは昼の放送とあわせて出ていたのですが、「嘘みたいにこれが仕事納めみたいな感じで、3年連続ぐらいで胃腸炎」になっていたというのです。
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■肉巻きおにぎりで嘔吐
ある年は、宮崎県知事だった東国原英夫知事(当時)がゲストとして登場。クイズに正解した人は肉巻きおにぎり…と紹介する役目をジュニアさんがしていたのですが、「肉巻きおにぎりが出てきたのを見た瞬間に耐えられなくなって、後ろハケて、『ううぇえ…』って」と、生放送中に嘔吐したいうのです。
放送終了後、ジュニアさんは救急車で搬送され、点滴を受けることに。このエピソードには後藤さんも、「かなりキツイ胃腸炎ですね」「舞台袖で吐くってよっぽどですね」と驚いた様子でした。
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