東ハト「オールレーズン」が50周年! 公式もオススメのアレンジが美味しすぎ
色褪せない美味しさの「オールレーズン」が今年で50周年! 絶品アレンジを試してみました。
多くの人が1度は食べたことがあるであろう、東ハトのロングセラー商品「オールレーズン」が、今年で50周年を迎えました。
今回fumumu取材班では、改めてその美味しさを堪能しつつ、アレンジレシピを試してみます!
■50周年でさらに美味しく
1972年に誕生した「オールレーズン」は、生地と生地の間にレーズンをたっぷり挟んで、ギュっと薄く焼き上げたクッキー。
発売後は、「あずき」や「おさつ」「アップル」など、さまざまな味で展開されてきました。
そのなかでも、今回の50周年では「オールレーズン」と、「オールクランベリー」をリニューアル!
どちらも生地配合の見直しを行い、より一層しっとり生地に。フルーツの豊かな風味が味わえるとのことです。
定番お菓子のため、その味に慣れてしまっていましたが、改めて食べてみるとやはり美味。やさしい生地の口当たりにバランスの良い甘味、そこにジューシーなフルーツの味わいがプラスされ、かなり計算された味であることを感じました。
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■「オールレーズン」トースト風
そこで今回はそれぞれのアレンジに挑戦!
「オールレーズン」のほうでは、チーズとチョコをトッピングし、トースト風にしてみました。
作り方は、チーズとチョコを乗せて、トースターで少し焦げ目がつくまで加熱するだけ! めちゃくちゃ簡単です。
ちょっと見た目は微妙な結果になってしまいましたが、味はイイ! 生地の甘味とチーズの塩っけがマッチ。
さらにチョコ&レーズンのタイプの違う甘味が、違和感なくアクセントになってデザート感が高まりました。
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