斎藤工、片寄涼太とコラボの東京ドーム歌唱を回顧 「ビッグエコーだと思って」
斎藤工さんが、東京ドームでの歌唱披露を回顧。出演にいたった経緯を語りました。
12日、俳優の斎藤工さんがパーソナリティを務めるラジオ『TAKUMIZM』(bayfm78)で、東京ドームでの歌唱体験を回顧。
行きつけのカラオケ店をイメージして挑んだそうです。
■東京ドームのステージは「最大キャパ」
冒頭「昨日の夜東京ドームで歌、うたってきました」と報告した斎藤さん。11日からスタートした『GENERATIONS LIVE TOUR 2022 “WONDER SQUARE” ~開幕祭~』の初日のステージにサプライズゲストとして出演することになったそうです。
日本の5大ドームにも挙げられる、東京ドームのステージはもちろん斎藤さんにとって「最大キャパ」だったそう。さらに斎藤さんは自身について「基本的にビッグエコーでベストパフォーマンスが出せる人間」と表現し「三茶のビッグエコーだと思って、東京ドームのステージに片寄涼太さんと立ちました」と、行きつけのカラオケ店で歌うことをイメージして挑んだことを報告しました。
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■片寄さんと熱唱
斎藤さんがステージで披露したのは、2012年にリリースした楽曲「サクライロ」。同曲は、昨年11月にGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんによるカバー曲がリリースされています。そうした縁で、今回一緒にステージに立つこととなりました。
大きな舞台でサプライズ出演となった斎藤さんですが、そのあとのサプライズ出演がEXILE。斎藤さんは、当時の状況を「とんでもないカオス」と回想しました。
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