いとうあさこ、ラジオでの“尻出し事件”を語る 「隣のビルから…」
いとうあさこさんがラジオ番組の魅力を熱弁。テレビよりは下ネタが許される現場で起こった珍事件とは。
10日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)に、お笑い芸人のいとうあさこさんが登場。
自身が受け持つラジオ番組で経験した、下半身丸出し事件について語りました。
■ラジオがブームに
この日「ラジオを愛する芸人」の1人としてゲスト出演したいとうさんは、自身のラジオ愛を存分に披露。
青春時代からラジオを愛し、今では3本のレギュラーを抱えるラジオの女王として、朝5時半に現場入りし寄せられたメール全てに目を通すなど並々ならぬ情熱を見せていました。
出演者の素顔が垣間見れる会話や、リスナーとの絶妙な距離感などがウケ、現在若者の間でもラジオという媒体が密かなブームを呼んでいるとのことです。
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■テレビよりも下ネタが話せる
各々のラジオトークが盛り上がる中、同じくゲスト出演していたお笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんがテレビとラジオの違いについて問われたところ「テレビは今、変な話、綺麗な言葉で喋んなきゃいけない、気を付けなきゃいけない」ものの、ラジオは未だに下ネタの制限がないとコメント。
相方の酒井健太さんも「お〇ん〇んはOKって聞いてます!」と会話に加わりました。
「多少はあるけどね!?」と突っ込まれながらも、テレビよりは緩い空気が流れているとされたラジオ。そんな中、いとうさんは自身の番組で起きたある事件を例に、その緩さを証明することに。
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