山里亮太、最終回の収録後に突撃してきた“迷惑系ユーチューバー”を明かす
『アウト×デラックス』最終回の収録後、「ニッコニコして」待ち受けていた人物とは…。
10日放送のラヂオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、3月で最終回を迎える『アウト×デラックス』(フジテレビ系)の収録について言及。
また、収録後には“迷惑系ユーチューバー”こと、お笑いタレントの東野幸治さんが自身のYouTubeチャンネルの動画のため、カメラを回して待ち受けていたことを明かしました。
■最終回の収録で「何だろうこの空気感」
10年に渡って放送している『アウト×デラックス』は3月で終了。MCのナインティナイン・矢部浩之さんとマツコ・デラックスさんとともに、番組を盛り上げてきた山里さんは、「いやぁなんかね、もったいないなぁって感じ。『終わっちゃうんだ、これ』っていう」と本音を吐露。
また、最後の収録日に自身の楽屋に向かう時に「何だろうこの空気感。『何かが今日、終わる日だ』っていう」といつもと違う雰囲気を感じていたようです。
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■“迷惑系ユーチューバー”から電話
最後は賑やかに終えたようですが「信じてもらえないかもしれないですけど、目ぇ真っ赤でしたよ、やっぱり」「グッとくる瞬間がね、何回か襲ってくるんですよ。これ、ぜひ見て頂きたい」と思いを語りました。
そんな感動的な最終回の収録を終え、もらった花束を抱えながら「ああ、これが『アウトデラックス』終わりの湾岸(スタジオ)を、あとにするの最後だ…」とセンチメンタルな気持ちで歩いている山里さんのもとに1本の電話が…。
「みんなご存知の迷惑系ユーチューバーね。『もしもし~東野です~』って」と、その相手は東野さんだったようで、「終わったんですか? ちょっとお話を。はい、前の方に白い車が止まっていると思うので、そちらの方へどうぞ~」と言われたとか。
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