ロー100から待望の「だけ弁当」第3弾! “これこれ~感”溢れる有能な美味しさ

ローソンストア100から、「だけ弁当」シリーズ第3弾が登場。今回は「ちくわの磯辺揚げ」!


■ご飯をチェック!

ソッコー食べたいところですが、まずはちくわ達を支えるご飯ゾーンをチェック!

ローソン100「のり磯辺揚弁当」

真ん中に敷かれた海苔をペラリとめくると、醤油漬けされたおかかが入っていました。

ローソン100「のり磯辺揚弁当」

これだけで見ると、もうちょいおかかがほしい…なんて思ってしまいますが、むしろこの家のお弁当感がいいのかも?



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■ちくわの磯辺揚げをチェック!

続いてはメインのちくわをチェック!

容器に入るぴったり入るサイズ感で、衣のなかには青のりが。一見、普通のちくわですが、実はここにかなりのコダワリが。

ローソン100「のり磯辺揚弁当」

同社では“ちくわ”自体の美味しさを追求すべく、石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを使用。青のりの量にも検討を重ねたそうで、磯の香りが楽しめるような最高のバランスに仕上げたのだとか。

ローソン100「のり磯辺揚弁当」

また、1本1本丁寧に人の手で衣をつけて揚げているそうです。



■絶妙なバランスがスゴイ

今回も、とんでもなく力を注いでいるローソンストア100の「だけ弁当」。そんな情報を胸にひとくち食べてみると、そうコレなのよ…と、思わずひとりごちてしまう美味しさ。

ちくわはモチプルな弾力があって、ちょうどいい甘みと旨味が最高。衣はちょっとベチャっとしてしまいますが、ほんわか青のりの香りが感じられ、美味しさに拍車をかけます。

ローソン100「のり磯辺揚弁当」

また、筆者的に嬉しかったのがおかかの味! 甘じょっぱいパターンが多いと思うのですが、こちらは醤油味が強いタイプ。なんだか家庭のお弁当を感じて懐かしい気持ちになりました。

ちくわとご飯を一緒に食べると、かなり絶妙なバランスで作られているとわかる味わい。それぞれが邪魔せずシンプルな美味しさを引き立たせています。だし醤油をかければ、さらに味がキリっとするので、お好みの量で試すのがオススメでした!

ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょう。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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