「忙しいんですけど!?」 上司が会議で語りはじめた“不要”な話とは

仕事にまつわる話ではあるけれど、あまり興味がないので…。

②上司の自分語り

「上司は会議の名目で人を集めて、自分語りをするのが趣味なんです。最初は一応、仕事についての話し合いをしているのですが、そこから『自分はこんな業績を残した』などの自慢話になってきて…。


上司がなにをしてきたか知ったところで、自分が担当している仕事にプラスになることはありません。こちらもやるべき仕事がたくさんあるのに、自分語りをするためだけの会議に時間を奪われるのは腹立たしくて…。


上司はきっと、他に話を聞いてくれる相手がいないのでしょうね」(20代・女性)


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③遠い存在の社長について

「以前は小さな会社に勤めていたので、社長はとても身近な存在でした。しかし少し大きめの会社に転職してからは、社長と話すような機会はまったくなくて…。


社長がどのような人なのかも、まったくわからないまま月日が流れていきました。最初は社長について少し興味があったのですが、今は存在を意識することさえなくなってしまったんです。


会社の規模によって、ここまで社長との距離が違うものなのだと実感しましたね」(20代・女性)


仕事をする上であまり関係がないことには、興味がない人も多いようです。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日 対象:全国10代~60代会社員の男女605名(有効回答数)

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